神戸ポートピアホテルは神戸市のポートアイランドにあります。
駐車場もありますし、歩いて5分くらいのところに「市民広場」駅があります。
近くにIKEAや神戸どうぶつ王国があり、観光する場所に困らない場所にあります。
神戸はシティホテルが多く、オークラやオリエンタルホテルなどの競争相手がいるためか、クオリティに対して価格が安いコスパの良いホテルです。
この記事は、神戸ポートピアホテルに泊まったレビューを書いています。
神戸ポートピアホテルの場所
神戸ポートピアホテルはポートアイランドにあります。
近くにIKEA、神戸どうぶつ王国があります。
神戸新交通ポートライナーの市民広場駅が近くにあり、交通の便の良いホテルです。
神戸ポートピアホテルのロビー
写真は神戸ポートピアホテルのロビーの写真です。
神戸ポートピアホテルが建てられたのは恐らくバブル時期です。
この時代に建てられたホテルは天井の高い広いロビーがあります。
クリスマスの少し前に行ったので、ロビーには背の高いクリスマスツリーが設置されています。
神戸ポートピアホテルミッドセンチュリーダブル
当日に宿泊したミッドセンチュリーダブルルームの写真です。
ベッドの幅が122cmありますので、幼児であれば添い寝をすることが可能です。
部屋は30平方メートルくらいあるので、ベッドを2台おいていても余裕があります。
部屋に、神戸のお土産や観光地情報を掲載した雑誌が置かれていたのですが、広告が
メルセデスベンツ、BMWの高級モデルでした。
日ごろ出張で泊まるホテルと客層の違いを感じました。
あえて残念な点を上げるとすれば以下の2点です。
・壁が薄いのか、隣の部屋の音が時々聞こえてきたこと
・BS放送の映りが悪いこと
もし、おつまみやビールが欲しい場合は、1Fにファミリーマートが入っていますので、そちらで購入することができます。
神戸ポートピアホテルの朝食
神戸ポートピアホテルの朝食会場「GOCOCU ~五国のめぐみ~」の写真です。
写真の右側に、飲み物が置かれたスペースがあります。
牛乳、ジュース、スムージー、ヤクルトなどがあります。
食事の内容は大きく分類するとパン、洋食、和食、サラダ、デザートになります。
洋食のオムレツは目の前で焼いてくれます。
写真はありませんが、和食の「出汁で食べる “兵庫県産牛 ローストビーフめし”」がGOCOCUの名物朝食メニューになっています。
私も食べましたが、出汁の塩気がきつく、おかわりはしませんでした。
食事の時のテーブルからの写真です。
幼児を連れていたためか、窓際の他の席とは距離のある席に案内されました。
こちらの席は窓のそばにあるので、神戸市内を一望できます。
見晴らしの良い日は明石海峡大橋が見えます。
朝食開始時間は大変混みあいますので、少し前に来て待っておくことがおすすめです。
神戸ポートピアホテルまとめ
神戸ポートピアホテルは、神戸のポートアイランドにあります。
近くにオリエンタルホテル、オークラなどのライバルがいるせいか、部屋、食事のクオリティにたいして値段がお得です。
朝食会場「GOCOCU ~五国のめぐみ~」は、料理のメニューの多さが売りになっています。
しかし、それだけでなく30Fにあるために、神戸市内を一望できるます。
神戸市内を眺めながら朝食を食べるのはなかなか気持ちの良いものです。
もし、こちらに泊まることがあれば、ぜひ朝食付きのプランをお勧めします。