神戸ベイシェラトンホテルに泊まる楽しみの一つに朝食のバイキングがあります。
ホテルへ宿泊をする際は、朝食付きのプランを選択する方が多いと思います。
私も今回は朝食付きプランを選びました。
神戸ベイシェラトンホテルへの宿泊を考えている方に、朝食がどのようなものかイメージがわくように実際に食べたメニューの感想をかきたいと思います。
神戸ベイシェラトンホテル朝食会場風景写真
今回はプリファードフロアに宿泊のため、朝食会場は1Fの「ガーデンカフェ」になります。
クラブフロアに宿泊の場合は、21Fの専用ラウンジでの朝食が可能です。
写真はガーデンカフェの入り口の写真です。
天井までの高さは8mあり、閉塞感は全くありません。リゾートホテルの朝食会場の雰囲気です。
六甲アイランドにありますが、リゾートホテルを意識して作られていると感じます。
ガーデンカフェのビュッフェの写真です。奥で、シェフが目の前でオムライス、フレンチトーストを作る、ライブクッキングを見ることができます。
和食から、パン、洋食、サラダ、アイスクリームなど量が多くて全てのメニューを食べることができませんでした。
サラダ
ミックスリーフの葉が柔らかく、味も濃い。旨いです。
私の考えですが、ホテルのレベルはサラダにあらわれると思っています。
左奥のスティックサラダのキュウリは、もろみをつけて食べるのがおススメ。
青パパイヤのドレッシングは買って帰りたいくらい美味しかったです。
一番左のクルトン。穀物のクルトンが香ばしくて、青パパイヤのドレッシングによく合います。
サラダを食べる際は、ぜひクルトンもふりかけてください。
洋食コーナーにあった料理
全般的に薄味で、たべやすい味付けです。
左から、チキンのトマト煮
あぶらかれいの野菜あんかけ。あぶらかれいは揚げてあり、衣がカリッとしています。この食感があんかけとよく合います。
あらびきソーセージは、茹でてあり皮がパリッとしています。肉も匂いがなく、子供の人気メニューです。
一番奥の鍋の中はスペアリブ。焼くではなく煮てあります。軟骨がコリコリで旨い。
冷たい洋食コーナーです。
左から2つの皿は、コールドミート。
左から3番目がスライスチーズ。チーズとコールドミートがよく合う。
右から2番目がピクルスで、コールドミートで包むと美味しい。
ソフトドリンクコーナー
上の写真はソフトドリンクコーナーの写真です。
ドリンクの種類が多くて何を飲もうか迷います。
ホテルの売りは、桃太郎トマトのトマトジュースでした。
青臭さのない、さらっとした飲みやすいジュースです。
しかし、粘り気のある濃いトマトジュースが好きな方には物足りない気がします。
パン
一番左の下の段にあるパンオショコラ。文句なく美味しい。さすがホテルのパン。
抹茶の手前にある紫色のベリーローフ。見た目は良いが味は忘れた。焼いた方が風味が出てよいかも?
次回訪問時はイングリッシュマフィンを食べようと思います。
ドーナツが気になるも、お腹がいっぱいで食べれず。
ブルーベリージャムを食べるも、普通。ジャムがゼリーみたいに固い。
デザート
左から2番目の、バナナソースのチョコブラウニーが非常にうまい!
しっとりして、カカオの風味が効いています。甘さは控えめ。
今まで食べたチョコブラウニーの中で一番美味しかった。
一番左のショートケーキも、さすがホテルのショートケーキ。
イチゴも美味しい、生クリームもベタベタしなく乳製品の味がして美味しい。
文句がありません。他も食べたかったが、満腹で食べれず。
神戸ベイシェラトンホテルの朝食まとめ
ロケーションが最高!
場所は1Fですが、天井が吹き抜けとなっており閉塞感はありません。
歴史のあるホテルなので、庭の木が育っていて8mの吹き抜けの天井くらいまで育っています。
ウェイターがドリンクを配膳してくれ、高級なホテルの食事を楽しめます。
デザートではチョコブラウニー。
サラダでは青パパイヤのドレッシングが特におすすめです。
リッチな気分を味わえます。宿泊の際は、ぜひ朝食付きのプランをお勧めします。