40歳を過ぎると、歯茎が下がり、歯と歯の間が広くなってきます。
いくらは歯ブラシで丁寧に磨いても、歯と歯の隙間にゴミがたまってきます。
歯の隙間にたまったごみを掃除する時に役に立つのがデンタルフロスです。
歯磨きをした後にデンタルフロスで掃除をすると、かなりのごみが取れます。
歯ブラシによるブラッシングだけでは十分に掃除が行き届きません。
歯ブラシでブラッシングした後にデンタルフロスで掃除をすると、口の中がスッキリしますよ。
この記事は、デンタルフロスを使い捨てにする理由と、使用しているデンタルフロスの紹介を書いています。
デンタルフロスを使い捨てにする理由
私は歯磨きをするときは、洗面所で念入りに磨きます。
一度虫歯になったことがあるので、あの痛みを味わうなら丁寧に磨いた方がお得です。
1本1本意識しながらみがいています。
しかし、歯磨き後にデンタルフロスで掃除をすると、いやになるくらい歯垢が取れます。
特に奥歯の隣の歯の間には歯垢が良く溜まります。そして、奥歯にたまった歯垢は臭います。
この歯垢のこびりついたデンタルフロスを再利用する気にはなれなくて、使い捨てにしています。
今回使用したP&Gのデンタルフロス
日ごろは安いデンタルフロスを使用していますが、今回は
P&Gの高級デンタルフロスを使用してみました。
ハンドル部分をつまむとフロスにテンションがかかり、歯の間に入りやすくなるとのことです。
しかし、使用してみるとつまんでも、つままなくても歯の隙間に入りやすさは変わりません。
歯垢は取れるのですが、日ごろ使用している安いものと比べても良くとれるわけではありませんでした。
次回は安いデンタルフロスにします。
デンタルフロスまとめ
40歳を過ぎると、歯茎の衰えが気になり始めます。
歯磨きも丁寧にしていますが、歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れは取れません。
歯ブラシで磨いた後に、デンタルフロスで掃除をすると、歯垢が良くとれます。
特に奥歯の歯垢は臭いもあり、デンタルフロスを再利用する気が無くなります。
P&Gの高級デンタルフロスを使用してみましたが、安いものと比較しても歯垢の取れ方は変わりは感じられませんでした。
高級なものを使用する必要はありませんが、デンタルフロスで掃除をすると明らかに口がスッキリします。