かつくらは京都の三条に本店をおくとんかつ屋です。
滋賀にも数店舗あり、私は大津店によく立ち寄ります。
キャベツ、味噌汁、白ご飯のお代わりが自由なので、いつも食べ過ぎてしまいます。
ですので、ランチで訪問することが多いです。
この記事はかつくら大津店のヒレの80gのランチメニューを紹介します。
かつくら大津店の場所
画像はGoogleより借りています。
近江大橋の付け根にあり、サンシャインビーチの向かいにあります。
〒520-0812 滋賀県大津市木下町9-20
かつくら大津店の入り口
かつくら大津店の入り口の写真です。
左に見える道路の反対側に、近江大橋があります。
かつくら大津店のランチメニュー
当日注文した、ヒレの80gのランチの写真です。
肉の量は最も少ないですが、キャベツ、味噌汁、白ご飯をお代わりをするので意外と満腹になります。
キャベツ、味噌汁、白ご飯はおかわり自由です。
脂身の少ないヒレですが、肉が柔らかくし肉の味が濃いとんかつです。
とんかつソースは基本のソースと、濃い口ソースがあります。
私は基本のソースを使います。
かつくら大津店のキャベツは、水気が多く非常に細く切られているので食べやすいです。
キャベツも美味しいので、つい食べ過ぎてしまいます。
注文をすると、料理が出てくる前に、すり鉢とゴマが出されます。
このすり鉢でゴマをすって、ソースにまぶします。
メニューを注文すると、漬物「かつくら漬」が出されます。
あまり聞いたことがない広島菜を使用した漬物です。
この漬物をあてに、ご飯が何杯でも食べれます。
お代わり自由の味噌汁です。山椒が入っていて、ほのかにスパイシーです。
撮影時は赤味噌の味噌汁ですが、時々使用する味噌が変わります。
冬に行ったときは白みその味噌汁でした。
かつくらは、一度値上げをしたのですが、その時に一番変わったのが味噌汁です。
具材が多くなり、豪華になりました。
ほうじ茶が出されるのですが、スモーキーな香りが強いです。
燻製のような香りがします。
かつくらは主役のとんかつもクオリティが高いのですが、
脇役も充実しています。
かつくら大津店のランチまとめ
かつくら大津店ではランチメニューはヒレ、もしくはロースの80gがもっとも肉の量が少ないランチになっています。
ブランド豚を使用していないとんかつであれば、一番安いメニューです。
若い男性であれば、80gだと少ないかもしれません。
しかし、白ご飯、味噌汁、キャベツのおかわりが自由で、かつくら漬けでご飯が進むので80gで満腹になると思います。
かつくら大津店のランチで、肉の量80gのランチメニューは、若い男性以外ではお勧めのメニューです。