リタイア後の趣味として、コーヒー豆の自家焙煎をしています。
ミルを使って粉にしているのですが、使っているミルはセラミック臼の物を使用しています。
セラミック臼のメリットは価格が安い、洗えて清潔、熱によるコーヒー豆のダメージ少ない三点です。
この記事は私の使用しているセラミック臼のコーヒーミルを紹介します。
セラミック臼のコーヒーミル
使用しているコーヒミルの写真です。
ハリオのセラミック製の臼を使用したコーヒーミルです。
手動でまわす原始的なコーヒーミルです。
全てを洗えるので、清潔な状態を保てます。
コーヒー豆の荒さを調節するねじがあります。
時計回りに回すと細かくなり、反時計回りに回すと荒くなります。
セラミック臼は洗えて清潔
コーヒー豆をひいた後のセラミック臼の写真です。
コーヒーの粉がついていますが、コーヒー豆の油がでていて若干湿り気があります。
刷毛で払っただけでは完全には取れません。
セラミック臼は中性洗剤で洗えるので、油で汚れていても取ることができます。
水洗いができるので清潔な状態を保てます。
セラミック臼コーヒーミルまとめ
セラミック臼のコーヒーミルは、価格が安い入門用のものが多いです。
セラミック臼はコーヒー豆に含まれる油で汚れます。豆のカスは刷毛でも取れますが、油汚れは水洗いをしないと取れません。
水洗いができるセラミック臼のコーヒーミルは清潔な状態を保てます。
入門用の機種でも、豆の荒さを調節することができ、水出しからネルドリップなどいろいろな淹れ方に対応可能です。
趣味でコーヒーの自家焙煎を始めようと思う方に、セラミック臼のコーヒーミルはお勧めです。